2010年9月24日金曜日

東京圏になんでいるのかを考えるワークショップ準備会

日時:9月23日 13時〜16時
場所:青山学院大学8号館
企画:渡辺タケシ
形式:会議・会議/体派生

渡辺タケシです。
東京圏になんで住んでいるのか?この問いにとても興味があり、
ブレストβから何故かこの企画に辿り着きました。
私と岸井さんを含めて7人でこの問いについて考えました。

・東京に来たかった
・便利なもの、好きなものの近くにいたい
・家族の問題
・東京圏以外に住めないのではないか
・死ぬ前には東京を出たい(死ぬ間際までいたい)
・出る理由がない
・距離をとりつつ(郊外に住む)東京都接する
・過去が恥ずかしい

いろいろとキーワードが出ました。
次回は「東京圏になんですんでいるのか?」から
「どういうところが理想的な住む場所か?」に問いが変わります。
その問いの答えは東京かもしれません、違うかもしれません。
次回が楽しみです。
岸井さん、次回もよろしくお願いします。

次回「理想の街とは?(仮)」
日時:11月1日 19時から
場所:青山学院大学8号館
企画:渡辺タケシ
内容:参加者は理想の街を発表してもらいます。発表しなくてもいいです。
参加費:無料

投稿者:渡辺タケシ



2010年9月21日火曜日

木室陽一|まちあるきおどり 中目黒編 Part 2

東京の条件WORKS 2010参加作品

※ブログ「舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる」より転載


ロスト


「まちあるきおどり」中目黒編・初日、夜の回。


お客が1人だったせい。か?

それとも夜は人々が内に閉じるせいからなのか。

呼ばれる感覚が長続きしない。
途切れ。
見失う。

さまよい、
途方にくれつつも、
確かに美しい瞬間はあった。
が、
風はとぎれ、
無関心なぽっかりした空間があくばかり。


はじめから、やり直してみる。
改札の脇の木に、
実はそんな所にヒントがあったりする。

自分を燃やすよりどころが、いかに生まれるのか。


序盤で、改札で人待ちをしていたらしい方が、見ていたお客さんに声をかけた。

ほとんどの人は気づかないか、目にしても気にせず無視してしまう中で、
その初老の男性は、
踊る僕をずっと注視していたらしい。

やがて「東京も捨てたもんじゃないですね」と、
言われたそのお客さんは、泣きそうになったそうです。


執筆:木室陽一
投稿者:印牧

木室陽一|まちあるきおどり 中目黒編 Part 1

東京の条件WORKS 2010参加作品

※ブログ「舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる」より転載


はじまり


本日「まちあるきおどり」中目黒編、初日!

そして、『東京の条件』WORKS 2010も今日から開始。


つまりは、
僕が今回のシリーズの記念すべき1作目となったらしい。


よい天気。
そして風は爽やか。
高架下は騒々しく、
改札への人々は止むことなく、
車、標識の音、列車の軋み、

に、
行きつ戻りつ。
風に流され、日に向かうも、阻まれ戻り、
人々の間をぬって進んでも、果てて帰り、
日だまりにやるかたなく座り込む。

と、
その前を巨大な鉄鋼を積んだ工事車輌が、無理な程の道に分け入ってゆく。
ついて行く途中で、切手を数枚拾う。

大きなものと、小さなもの。

鉄鋼の押し込まれて、開いた道の陰を日なたまで行く。
並ぶ自転車、話す老女、
車に押され、トンネルに入ると、滴る水。
土を掘る音。
緑。

日だまりから、商店街に軽やかに。

のどがかわく。


日と影のはざま、なんの変哲もない通りの途中。

流れと空気がそこだけ止まる。

気づくと側には緑に覆い隠せられた建物。

けだるい商店街の音楽。
行き過ぎる人々もゆるやかに見える。
あつさと涼やかさ。
建物と人。
すぐ裏を通る列車が、遠く聞こえる。


そんな午後。

【photo】


執筆:木室陽一
投稿者:印牧

2010年9月20日月曜日

岸井大輔|プロジェクトアートへの道 4

《断》コース


街に取材して創る演劇「ポタライブ」の吉祥寺編《断》(ことわり、2005)のコースをたどりながら、作者の岸井さんがその再現を交えて、上演当時と様変わりした街の模様も含めて解説する。ゲストの木室陽一さんは、4人の出演者のうちの一人だった。

主な舞台は駅周辺の商店街の地帯である。出演者は、案内役に着いて散歩しながら鑑賞する観客のコース上の複数のポイントに現われていたそうだ。出演者それぞれに役柄が担われていて、その設定に基づいたアクションが演じられたという。

この「プロジェクトアートへの道」に参加して複雑な感触に捕らわれた。

駅周辺の商店街の開発計画とその推移や挫折をエピソードに進むこの劇で、その痕跡を街の随所のかたちが物語ることになる。

舞台=街に基づいて、ときには象徴的な出演者の役柄として被せられたフィクションが演じられる環境もまた当の街であるために、そのフィクションが、街に潜在する思念のようなものを存在せしめるような感覚が訪れる。街が語りだすのだ。

けれども、語りだす前にも街はあった、ように思われた。そして街は劇が終わった後も続いていく。

この語りだした街と、続いていく街との間の溝、捉え損ねあるいは捉え過ぎの解消し難さに気づいてしまったときに生じるのが、おそらく複雑な感触なのだ。

【photo】


投稿者:印牧

2010年9月5日日曜日

東京の条件2010会議体 8月総会

2010年8月29日
東京アートポイント計画 ROOM 302(3331 Arts Chiyoda)


プログラム

1 講演「集団創作法概説」岸井大輔

2 「会/議/体と派生の参加者による報告会」
小林橘花
内田聖良
杉田このみ
冠那菜穗 ほか
(司会:岸井大輔)

3 神村恵ヨガ教室

4 会/議/体

【詳細】

-
写真上から
1-3 会/議/体と派生の参加者による報告会
4 神村恵ヨガ教室
5 会/議/体



投稿者:印牧

岸井大輔|プロジェクトアートへの道 4

岸井作POTALIVEコースを歩きなおす

2010年8月26日
《断》(2005)コース

【プログラム詳細】




投稿者:印牧